肩関節外旋可動域
前方モビライゼーショングループと後方モビライゼーショングループを
比較するとセッション3~6回目で後方モビライゼーショングループで
優位に改善がみられた.
ベースラインと比較して研究終了後は
前方モビライゼーショングループは3.0°± 10.8°の改善
後方モビライゼーショングループは31.3°±7.4°の改善
後方モビライゼーショングループで外旋可動域の改善がみられた.
VAS
両群間で比較すると優位差はなかったが、
両群ともに痛みは優位に改善がみられた.
前方モビライゼーショングループは1.7cmの改善
後方モビライゼーショングループは2.5cmの改善
self-assessment function questionnaire
両群間で優位差は認められなかった.
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