Slump test(スランプ検査)スポンサーリンク 2020.09.18スポンサーリンク目的腰椎椎間板ヘルニアによる神経根の圧迫の有無を調べるために用いる検査です検査方法患者は端坐位となり手は背部に置き、頭部や脊椎を屈曲位に保持しますその姿勢を保持したまま患者は自動的に患側の膝を伸展させます検査者は患者の足関節を背屈方向に力を加えます陽性判定患者が自動的に膝を伸展した状態または検査者が患者の足関節を背屈することで痛みが誘発された場合に陽性となります.評価精度 感度特異度陽性尤度比陰性尤度比Majlesiら200884%83%4.940.19Stankovicら199944~94%23~60%‐‐引用文献Van der Windt et al .Physical examination for lumbar radiculopathy due to disc herniation in patients with low‐back pain. The Cochrane database of systematic reviews.2010
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