Straight Leg Raise (SLR) Testスポンサーリンク 2020.09.18スポンサーリンク目的腰椎椎間板ヘルニアによる神経根の圧迫の有無を調べるために用いる検査です.検査方法患者は背臥位となり、検査者は検査する側の下肢に立ちます検査者は患者の一側下肢を膝伸展位の状態で股関節を他動的に屈曲させます陽性判定下肢を挙上することで下肢後面に痛みや痺れが誘発された場合に陽性となります.評価精度感度特異度陽性尤度比陰性尤度比92%28%1.280.29引用文献Van der Windt et al .Physical examination for lumbar radiculopathy due to disc herniation in patients with low‐back pain. The Cochrane database of systematic reviews.2010
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