目的
肩甲帯の機能障害を調べるための検査です.
検査方法
- 患者は座位となります
- 患者は肘関節屈曲90°で肩関節を45°外旋位(1stポジション)で保持します
- 検査者は片方の手で肩甲骨をモニターします
- もう片方の手で内旋方向に抵抗を加えて、患者はその姿勢を保持します
陽性判定
正常であれば肩甲骨の異常な動きはないですが、
翼状肩甲や異常な肩甲骨内転動作などが観察された場合は陽性となります.
肩甲帯の機能障害を調べるための検査です.
正常であれば肩甲骨の異常な動きはないですが、
翼状肩甲や異常な肩甲骨内転動作などが観察された場合は陽性となります.
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