Scapular stability testスポンサーリンク 2020.09.12スポンサーリンク目的肩甲帯の機能障害を調べるための検査です.検査方法患者は座位となります患者は肘関節屈曲90°で肩関節を45°外旋位(1stポジション)で保持します検査者は片方の手で肩甲骨をモニターしますもう片方の手で内旋方向に抵抗を加えて、患者はその姿勢を保持します陽性判定正常であれば肩甲骨の異常な動きはないですが、翼状肩甲や異常な肩甲骨内転動作などが観察された場合は陽性となります.
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